UHF帯RFIDを利用した、特定タグ保有者の通過認識、発報(ランプ点灯)事例です。
ヘルメットに発報用エンコード(発報指定+ID)を実施したタグを貼付け、自律動作をしている装置前を通過すると、接点信号を操作しランプを点灯します。
◆用途:入退管理(権限設定)、危険エリアへの侵入通知、所持品確認
◆特徴:ハンズフリーで通過を認識し、タグへの設定内容+自律動作機器のカスタマイズにより発報等の動作を区別する事が可能。 無電圧接点出力オプションを搭載しており発報ランプの他、電気錠などとの連携も可能。
◆基盤技術:ハンズフリー通過認識、自律動作カスタム
◆製品
R/W:UPx-1000、UPx-250 (接点出力オプション・自律動作FW)
ANT:各種 (動画使用ANT:AN-USOR2ca 2個)
Tag:各種 (必要感度等により選定)
HOST:なし (通過ログの収集が必要な場合、各種I/Fで通知可能)
Soft:なし (機器実装の自律FWで動作)
UHF帯
東京 カスタム
UHF帯RFID 通過・発報
2020年04月16日