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2.45GHz帯 アクティブタグ(KoKoタグ)を使った人や物の所在管理

2019年04月19日
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KoKoタグ2個とレシーバを2台使って、KoKoタグの位置によりどのような変化があり、どの程度所在が把握できるかを紹介しています。 

把握したい所在付近にレシーバを設置することで、KoKoタグを付けた対象物または人が、その付近にいることが把握できます。
ただし電波は周囲の壁や物体による反射などの影響を受け、レシーバに届くKoKoタグの電波は常に強弱を繰り返します。
またレシーバ間の位置関係によりましても所在が把握できる度合いが変わります。
このため、事前に評価機器で実際に使用する場所で確認するほか、ソフトウエアによる補正ができるかを検証しておきます。
   ・用途                    人または物の所在管理、在室管理、動線管理、入退場管理、貸出/返却管理、有無把握
   ・アクティブタグ      AZI2400T(KoKoタグ)  1秒間隔にIDを発信
   ・レシーバ               AZI2400RCV
   ・アクセスポイント   AZI2400AP/LAN
   ・検証ソフト            KZIOP2 V1.0.11

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