動画資料

UHF帯

東京 ツール・ソフトウェア

UHF帯RFID工程進捗情報収集

2017年04月20日
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RFIDを利用した簡易工程進捗情報収集の事例です。
工程認識箇所毎にアンテナを設置し、タグ付トレイを移動させるだけで、トレイの移動に応じたイベントファイルが生成され、そのファイルをシステムが取込みます。ユーザー様にてRFID機器の制御ソフトウェアを開発する必要が無く、システムへタグ情報を取り込む事が出来ますので、早期にRFID利用の有効性を検証できます。
(システムでのタグ情報の取込み方法)

◆用途:工程進捗情報収集、投入部材の管理、対応作業者情報の収集
◆特徴:生成されるイベントファイルは、タグ認識の変化のみを通知するフィルタ機能を含む
    RFIDの認識領域とシステム領域を分離して開発を進める事が可能
◆基盤技術:複数アンテナ制御技術、システムI/F開発(ソフトウェア)
◆製品
  R/W:任意 認識箇所、配置、タグ性能等により選定
  ANT:任意 (動画使用ANT:AN-USOR2)
  Tag:汎用タグ
  HOST:Win系PC
  Soft:デモ用アプリケーションを準備
     無償版は、開発者支援キット中のアプリケーションで提供(2017年夏頃リリース予定)

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