UHF帯RFID機器を既設のスチール棚へ設置し棚ごとの物品を認識する構成例です。
・金属製装置(安定化電源) 4台 :金属対応タグ + 平面アンテナ#1
・書類・書籍 65冊 :積層ラベルタグ + 平面アンテナ#2
・備品(小型扇風機) 8台 :ラベルタグ + 平面アンテナ#3
◆用途:物品管理、持出管理、在庫管理
◆特徴:多数アンテナ接続可能機器を利用し棚ごとに設置したアンテナにより物品を認識。
各アンテナは独立して出力調整、及び、RSSI値によるフィルタリング設定が可能。
対象に応じたタグ選定、アンテナ選定が可能。
◆基盤技術:複数アンテナ制御技術、アンテナ毎の出力調整、RSSIフィルタリング設定
◆製品(動画で利用の構成情報)
R/W:UPx-1000-J2(M/L)
ANT:平面アンテナ 3種類 (棚毎に異なるアンテナを利用)
Tag:金属対応タグ/積層タグ/ラベルタグ
HOST:Win系PC
Soft:デモ用アプリケーションを準備
UHF帯
東京
UHF帯RFID 棚ごとの物品管理
2018年08月07日